現代の若者は電話のコミュニケーションが苦手らしい。
そういうニュースを見た。
さっそく弟にメールで聞いてみた。
弟からのメールの返信を待つ
弟にメールを送ったのがこのブログを書き始まる前だから、今からちょうど5分経った。
返信はない。
送った内容は、
以上のことをラインで送った。
※「暇なとき夜電話して」の履歴が残っているが、なにを話したのか覚えていない。
※アイコンの「弟」は個人情報を保護する意味でぼくが貼りつけた画像です。
※弟は現在、18歳。ぼくとは年が17コ離れている。母親は同じで父親違いです。
しかし、まーこんな夜中(このブログを書いている時間は0時くらい)にメールしたんじゃ迷惑だったかもしれない、と思った。しょうがないと自分に言い聞かす。このタイトルで書こうと決めたのが、ついさっきだから、しょうがない。弟よ、わかってくれ。
10分経った、いまだ返信はない。
若者は電話が苦手は本当か
弟からの返信がないので、ぼくなりの経験に基づいた話をしたいと思う。
そうだね。
若者は他者とのコミュニケーションの手段として電話よりメールを選択するね。
これが35歳の肌感覚。
しかしこれでは説得力にかける。そうだという根拠が必要だと感じた。
・・・根拠がない。
そうだ、根拠を得るために弟にメールをしたんだ。
20分経った、弟からの返信はまだない。
若者はメールが得意
若者はメールが得意だ。
これは本当にそうだと思う。
このブログをここまで読んでいただいている方にも共感してもらえると思う。
弟からのメールを待っていたら、朝になってしまいそうなので、いったん結論を出したい。結論は、若者は電話が苦手でメール(ライン)が得意だということである。
以上でこの「若者~聞いてみた」は終わりにする。
弟について
ここからは余談である。
18歳の弟のことを思い出して、考えついた。
このブログでは以前から絵のうまい妹をちょくちょく出している。だったら弟のことも何か書くことはないかと考えた。
ぼくが弟について知っているここと言えば、弟は工業高校を中退して、塗装屋で働いていたが、性にあわず、現在は焼き鳥屋で働いている。ものすごくきれいな彼女と付き合っていたが、その後別れた。という情報しかもっていない。でもこの情報が正しい情報なのか、本人から直接聞いたわけではないので、真実なのかわからない。
だから本人に聞いてみたいと思う。
ちなみに情報提供者はすべて、母親である。
このブログを書き始めてかれこれ1時間近く経った。弟から返信はまだない。
これではまるでぼくが嘘をついているようになってしまう。弟なんて本当はいないんじゃないの?疑いの目でみられているように感じる。
返信ありしだい、メールの返信内容をお伝えしたい。
弟の返信を待つ兄。
ぼくは寝ていました。時刻は深夜1時43分。
弟から恐ろしい返信が飛んできた。
まさか。
まさかの電話だった。
ヤフーニュースに掲載されていた情報と真逆の回答だった。
弟よ。ここはメールと答えておくれ。空気を読んでおくれ。
深夜2時にまさかの衝撃が走った。