1981年生まれの元前科一犯無職男の裏も表も日記

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ベランダに猫が来た

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家のベランダに野良猫が来た。ここ最近、よく来る新参者だ。

ベランダに猫が来た

東京の野良猫は去勢手術済みの猫も多い。このベランダに現れた猫も耳がさくら型にカットされた猫だ。

 

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私の性と暴力に満ち満ちた荒んだ生活を癒してくれる一匹のノラ猫。人間を睨み付けるその表情は、都会を生きる孤独な人間そのものじゃないか。と、思った。ちなみにこの猫は触ろうとすると、すぐに強烈な猫パンチを浴びせてくる厄介者。生きることに必死なその姿、自分以外は全員敵、野良という過酷な世界を生きることは並大抵のことではない。

 

涼しくなってきて、よく外で猫同士がケンカしている鳴き声が聞こえてくる。たぶんこの猫だ。奴は私の家の周辺を縄張りにしているに違いない。今日もここに来ているということは、熾烈な縄張り争いに勝利したってことか。一切、無駄鳴きはしない奴。寡黙、ニヒル、ハードボイルド。私の中の忘れかけていたアウトローを思い出させてくれる。

 

「OK、チャオチュールを食ったんならさっさとねぐらに帰んな!」と、私がそう言うと奴は、また私を睨み付ける。もっと出せ!もっと出せ!食い足りねーんだよ!って、目で訴えかけてきやがる。お前はマルサの女か!まだチャオチュール、隠し持ってんだろ!って、奥の網棚の上にあるの知ってんだぞ!って、目で訴えかけてきやがるんだ。よせ!やめろ!そんな目で私を見るんじゃない!という一人芝居を打ちながら、私は窓を閉め、カーテンを閉める。30分くらいしてカーテンから外を覗くと、まだしぶとく居座ってやがる。まるでしつこい刑事コロンボのようだ。

 

 

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どうやら完全にロックオンされてしまったようだ。