私の夢

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今日も生きてしまった。「生きてるって素晴らしー!」なんて微塵も感じない春。私は春一番が吹き、スカートがめくれ上がる瞬間だけを楽しみに今日も生きている。春の風、それだけが唯一、私の心を癒してくれる。でも悲しい。時給1000円でバイトをしているって。高校生じゃあるまいし、若い子に混じって、30代後半の男が一緒に同じ業務をする。そんな光景があなたには正常に映りますか?

私の夢

春になったら全裸で頭からパンツを被り自転車で疾走する。そんな他愛のない、いたずら心を許してくれる寛容な社会の実現に向けて、私はこのブログを通じて訴えてきた。しかし、実現することはほぼ不可能だと知った。夢とは叶わないからこそ夢なのだ。かくいう私の夢は「今の時給1000円地獄からの脱出」or「幸せな家族(家庭)を作ること」。幸せな家族とは、つまり休日には公園で子どもを遊ばせ、家族3人(4人以上でも可)、手をつなぎながら散歩することだ。そんな平凡な日常を夢というかはわからない。しかし今の私には遠い叶わぬ夢なのだ。

 

夢を実現するためにはどうすればいいのか?私は常に考えている。考えに、考えに、考え抜いている。その結果、導き出された結論は、時給1000円じゃダメだってことだ。一人でも生活が苦しいのに、家族を養えるはずはない。家族を養うためにはもっとお金が必要なのだ。でもだからといって、身体と精神的にきつい仕事をしても長続きはしない。自分に合った仕事で、尚且つ、高額な給料を発生させなければいけない。それを可能にする仕事は、私の年齢と経歴では何もない。おまけに私には体力もなければ知力もない。あるのは全裸で頭からTバックを被り、ケツから本物の仮想通貨、ビット肛門インを出す勇気があることくらいだ(尻穴からコインを出す芸)。

 

勇者とは勇気がある者のことをいう。その勇者こそ、私なのだ。しかし、皮肉なことに私には先にも言ったように、勇気はあっても、お金がないのだ。体力と知力もないのだ。勇気と希望だけが取り柄の男なのだ。毎晩、欠かさず行う夜のデトックスだけを日課に、幸せな家庭生活を夢見る哀れな男。

 

ごめんなさい。たぶん私は勇者じゃなかったんだよね。ただの変質者だったんだよね。悔やんでも悔やみきれない失敗ばかりの人生だから。私は勇者じゃなくて変質者だから、結婚できないんだよね…。変質者からの脱却もしなければ、私の未来はない。