パワハラで一気飲みは地獄

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二日酔い。一昨日、会社で飲み会があった。私はきのうほど、ひどい二日酔いになったことはない。それもこれもウイスキーの一気飲みというパワハラを社長から受け、私も全面的に拒否すればよかったものの、体調が良かったせいもあって、調子に乗って飲んでしまったことが原因。しかも和民の安くて質の悪いウイスキーだったので、よけいに悪酔いするハメになった。

パワハラで一気飲みは地獄

飲み会の途中から記憶がない。その後、ゲロを吐いたところは一部記憶にある。気づけば店長の家のキッチンの下で寝ていた。春先で暖かかったことだけが不幸中の幸い。冬場なら凍死していただろう。朝、店長と一緒に家を出た。メガネを無くしてしまい、まったく見えない状態のまま電車に乗り、何とか我が家にたどり着いた。までは良かった。そこから本当の地獄が始まった。通算10回以上、洗面台にゲロを吐いた。それも2時間おきに。女性でいうところの「つわり」状態。2時間おきに吐き気が襲ってくる。もう吐くものはない。なのに猛烈な吐き気が襲ってくる。症状が少し収まったのは家に帰って来て24時間以上経った頃。

 

私を和民から連れ出し、店長の家まで送ってくれた人が誰かは知らないけど、この場を借りて感謝したい。もちろん泊めてくれた店長にも。

 

まだ少し気分が悪い。けど、こうしてブログを書いている。やっとブログを書ける状態まで回復したところだ。思い出すと地獄のような二日酔いだった。あの状態が数日、いや1週、2週と続くようなら私はものこの世にはいない。そのくらいきつかった。たぶん急性アルコール中毒だったと思う。ウイスキー、しかも安物。居酒屋チェーンやカラオケ屋で出されているウイスキー(ワインも)は絶対に飲んではいけない。それを一気飲みなどしようものなら、後が地獄になる。私は今日ここで宣言したい。いかに社長やお偉いさんからのパワハラだろうと、一気飲みは断固拒否するってことを。私はそんなパワハラ社長のいる会社(お店)で働いているのだ。働いても地獄、飲み会でも地獄、仕事を辞めても地獄。その地獄の根源はすべて「お金」であることは、賢明なる紳士淑女のみなさん、即ち、読者の方々ならお分かりだろうと思う。

 

そんな先の見えない地獄バイトに私は今から行ってくる。もしかして本当の私は一昨日の飲み会の後、店長の家で急性アルコール中毒のより死んでいるかもしれない。私が生きていると思っている現在は、実は死後世界なのかもしれない。そんな妄想をしている。私がバイトを辞められる日は来るのか?二日酔いは三日経てば治るのか?お金に困らない日は来るのか?私がノーベル文学賞を取る日は来るのか?村上春樹はなぜノーベル文学賞を取れないのか?なぜ人は争いを止めないのか?なぜパワハラは無くならないのか?なぜ一気飲みは無くならないのか?私は、私は、なぜ生きているのか?ゲロを吐くためか?いや、違う。私は幸せになるために生きているのだ。私はこの最悪な二日酔いによって覚醒した。見違えるように心が穏やかになった。達観。今だったら瀬戸内寂聴氏すら超えているかもしれない。道端に生える雑草に水をやり、道端に落ちているゴミを拾い、道端ですれ違う人々に爽やかな挨拶をし、礼儀作法をわきまえ、オナラはすべて透かしっ屁。お給料は使わない分を赤い羽根募金に貯金する。そんな真人間に私はなったのだ。和民、パワハラ、一気飲み!和民、パワハラ、一気飲み!そんな掛け声が傍で聴こえてくる気がする。そして今日も時給1000円のバイトが私を苦しめるのだ。