俺と友達になってくれ!

仕事が辛い、人間関係の悩み、恋愛、失恋、孤独。何でもいいから誰か私とお話ししてください。…寂しいんです。

職場のスタッフ全員強制参加の食事会が行われた

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昨日は7万円という恐ろしいほど世知辛い薄給を貰った。そして毎月一回のミーティングなるものまで発動した(今月からスタッフ全員強制参加になったらしい)。男性スタッフが円陣を組み、一人ずつ反省の弁と今後の目標について述べた。私の大嫌いな体育会系のノリそのものだった。

職場のスタッフ全員強制参加の食事会が行われた

スタッフは全員で10名ほど。全員話し終えるまで、それほど時間はかからなかった。部長が激を飛ばす。部長の長い話をまとめると「みんな気合入れて行けよ!」という意味らしいことを言っていた。皆、揃いも揃って暗い表情だったことだけが、私の記憶に残っている。

 

そしてここから全員、激安焼き肉チェーンへとなだれ込むこととなった。皆、実は内心、早く帰って眠りたいという思いを胸に隠しながら、愛想笑いを浮かべていた。私は生ビールとお冷を交互に飲みながら、「そうですか。そうですよねー。そうだったんですか!あー分かります、分かります。」というお決まりの同調フレーズを並べてその場を凌いでいた。席が2つに離れていたせいか、終始、盛り上がりにかける展開になった。私の前には部長と店長が座り、私の方が年上なのこともあり、店長が気を遣って焼けた肉をタレ皿に入れてくれた。安いけど久しぶり食べる肉はやっぱりうまかった。

 

終電は、とうの昔になくなっていた。店を出てから、サウナに泊まる者、タクシーで帰る者、自転車で帰る者、それぞれが思い思いの方向に散った。私は部長と二人きりで2次会のキャバクラに向かった。もうすぐで始発が走り出す時間帯。この時間に営業しているキャバクラは少ない。部長と私は部長の顔見知りらしき客引きのおじさんに、唯一営業しているという店に案内された。部長は以前、この店に1回だけ行ったことがあると言っていたので、ぼったくり店ではないようだった。まずは、一安心。

 

店内には爆音のミュージック鳴り響く。グラスが割れる、暴れる酔っ払い。それを無視してモーニング娘を熱唱するサラリーマンの群れがいた。すぐさま私たちの隣には飲み物をねだる妖怪が座った。私たちはそれらのドリンク攻撃をかわす。次に入れ替わりで年増の妖怪が座った。年増の妖怪は身分をわきまえてか、飲み物をねだらない。しかし、黒服に私たちが飲み物を飲ませないケチな客だとバレたようで、最後はこの年増の妖怪だけしか残らなかった。男2人と年増が一匹。ホステスは、完全に!絶対的に!余っているのに、私たちのテーブルには年増の妖怪しかいない。なぜだ?しかし無情にもお会計となり、2人で8千円を死払い。店(妖怪城)を後にした。店の名前はレクイエム。もしくは鎮魂歌。

 

説明が長くなったけど、ここまでが昨日の一部始終だ。恐ろしいことにこれが毎月15日にやってくるのだ(部長にはごちそうしていただき、感謝しかない)。けれど、来月も、その来月も、この儀式が永遠に続くのかと思うと憂鬱になる。もしかしたら来月はサウナに泊まるようになるかもしれない。来月の15日が怖い。