「私は今日まで生きてみました」は、もう少し生きようと思える歌詩だと思う
生きづらさを感じながら、それでも生きることを選択する。ただ生きるんだと。息をして、腹が減ったら飯を食う。そして眠くなったら、静かに眠る。
吉田拓郎の歌「今日までそして明日から」の歌詞で「私は今日まで生きてみました」の暗い感じの良さに共感してくれる人っているんでしょうか?
誰もいないですかー?
おーい
・・・
いなくても別にいいんだけどね。
いろいろなことがあったけど、明日からも生きているんだろうなーっていう、普通の歌詞ですが、言葉にできない、なんというか、なんだかいいなと思ってしまってます。今日この頃。
また明日になれば、どう思うかは、わかりませんが少なくとも現時点では、今の自分に一番しっくりきている歌だと思います。
「今日までそして明日から」歌詞の要約
- 力を借りて
- しがみついて
- あざ笑って
- おびやかされて
- うらぎられて
- 手をとり合って
自分を知って、でもこれからはどうなるかわからない。
わからないけど、とりあえず生きて行きます。
以上。という歌詞。
非常にわかりやすい歌詞と曲調で眠たくなりそうです。
人生に行き詰ったら聞く曲
誰しも順調なときばかりでは、ないですよね。
辛く悲しいときだって、あります。そんなときは暗く悲しい曲を聞くに限ります。
暗くなるときは、とことん暗く、明るいときはとことん明るく。メリハリをつけると、いいんじゃないでしょうか?(何が?)
他にも悲しい曲はいっぱいありますが、みなさん世代ごとに落ち込んだときに聞く曲は、さまざまでしょう。
まさか今話題の「ペンパイナポーアッポーペン」を聞くなんて人はいないとは思いますけど。
ピンチの時にこそ力量が試される
「ピンチはチャンス」の言葉があるように、人は追い込まれるとダメになる人と、その反動で伸びる人にわかれます。
できれば、後者のピンチに強い人になりたいですが、そればっかりは、いざそうなってみないとわからないので日ごろのトレーニングを欠かさず行っていくしか、ありません。(ぼくだったらブログを日々淡々と更新するとか)
日ごろ何をしているかは重要で、よほどのラッキーでもない限り練習量の差がでてきます。やみくもにやればいいってもんでもないですが、何もやらないよりは、100倍いいはずです。
ピンチのときにこそ強い男でありたいものです。
理想は、誰にでもあります。しかしその理想を叶える人はごくわずか、叶えたいけどかなわない夢やどうしようもない現実に疲れ、いつしか夢をあきらめた人になっていくんです。
・・・
わけのわからないポエム調で今夜はシメさせていただきます。
ご清聴ありがとうございました。
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