遊びまくる!

30代無職のカオスな日記

地獄を見た男

f:id:hamaren:20170530183854j:plain

無事に業務を引き継ぎ、社長以下社員一同、円満に退社できたことに安堵したのも束の間。職場の方で飲みに行こうということになり、大塚なり池袋なりでそれぞれ個別に安居酒屋でおっさん2人でのささやかな送別会と相成った。最期だということで奢って頂き感謝しております。ちなみに社長とはお互いに胸に一物あるので酒を酌み交わすなど、したくもない。辞めてしまったついでに言うと、感謝の「か」の字もない。関心もない。シーユー・ネクスト・バイバイ。

地獄を見た男

地獄その一、鬱になる。

これは前々から分かっていたことではあるが、ぼくは仕事を全力でやるタイプなために己の精神を傷つける。その傷に鬱のウイルスが侵入し、うつ病になる。これがぼくの自分自身への見解だが、医師によるとそうではなく、自殺願望と希死念慮で思考が停止している状態なのだとか。(病院には行っていないが)これらはぼく個人が個人的に精神病について書いてある本を2冊読んだだけの浅知恵である。その浅い知識が導き出した結論がただ死にたいと思考している脳なのだ。あー死にたい。うー死にたい。えー死にたい。くだらん。こういうときは休めば治る。うつ病のほとんどは休めば治るのである。

 

ぼくはぼく自身を精神鑑定し、病名を軽い自律神経の乱れとした。乱れたら直せばよろしい。若者の性の乱れなどはよくあることだ。深く考えずによく食べよく寝る。そして適度な運動がうつ病には最良の薬なのだ。

地獄そのニ、腰痛と太もも裏痛。

肉体的な痛みは、それこそ地獄である。寝ても覚めても痛い状態は地獄以外の何物でもない。これも予想できたことだが、ここまで痛むとは思わなかった。明日までは社会保険が適用されるので接骨院にも通えるが、来月6月になると無保険となり、全額払えるわけもないので、実質的に病院には行くことができない状態となる。今月は明日でラスト一日。明日中に治さなければ、激痛に悶え苦しもうとも耐えなければならない。まさに苦行。

 

僧侶の世界では苦行に耐えた者が出世すると聞く、ぼくもこの苦痛に耐えれば、高尚な真人間になれるのだろうか。「痛みに耐えてよく頑張った、感動した」誰からも感動されない痛みがこの世には無数にあることをぼくは体感をもって現在学んでいるのである。

地獄その三、お金

金銭の問題はいつでも誰にでも付きまとう問題だ。

サラ金からの返済。クレジットカードのリボ払い。家賃。光熱費。食費。通信費。交際費。その他の雑費。税金。すべて支払いオケラになる。頼る人もいず。霞を食って生きるしかない。仕事をする体力もなく。幸せそうなカップルを横目でぼーと見るしかない。ぼくはなぜああいう風になれなかったのか。なれなかったのではなく、なりたくなかったのか。部屋で寝ていてもお腹は減る、外食はお金がかかるため、自炊で済ます。寝てばかりいると不健康だから散歩する。家ではブログを書く気力もないので、本を読む。辞めてから読む用にと50冊ほど事前に買ってあった。読みながら気力の回復を待とう。かっこ悪い道を選んだ男の物語がいま始まる。