渋谷のクリスマスイルミネーションを撮りまくるヤツ
渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで、青のイルミネーション一色で彩られています。「青の洞窟 SHIBUYA」というネーミングでしたが、実際は洞窟ではなく、通りの両脇の木が画像のように青くなっているだけでした。ちょっと残念。
人生で初のカメラで
人生で初めてカメラを購入したので、イルミネーションが無性に取りたくなり、一人でクリスマスの渋谷に突撃したのだが・・・感想は後にして、撮った写真の総数47枚、その中から選りすぐった画像をベタ張りします。以下(写真22枚、長いですが、どうぞ)
青の洞窟
表参道イルミネーション
クリスマスの原宿
最後は原宿で〆て終了。
東京でイルミネーション撮るのは地獄
始めに撮った渋谷のイルミネーションは、地獄だった。これでもかという人が、すし詰め状態。買ったばかりのカメラを壊さないようにと、両手でガードしながら、歩みを進める。周りはカップルしかいない。たまにいるのは家族か、女の団体。
カップルたちは、はぐれないように彼女、彼氏と手をつなぎ、ぼくはカメラを壊さないように大事に抱え込む。渋谷側から行ったのだが、その渋谷側が、牛歩戦術でも使っているかのように、進まない。それに満員電車を彷彿とさせる、込み具合。だがとにかく進むしかない、後戻りはできないのだ。
みなさんも東京でイルミネーションを見る際には気をつけた方がいい。めちゃくちゃ込む場合ありますから、ストレスがMAXに溜まりますから、Xmasだけに。
青の地獄通り
その青の地獄通り(ぼくが勝手に命名した)は後半になってやっと人がバラけてきた。ぼくはここぞとばかりにカメラをバックから取り出し、イルミネーションを撮りまくるヤツになった。変身したのである。こんな幸せオーラ全開ののろけた連中ばかりのなかで、ひたすら青に光る木に向かって、カメラのシャッターを切る、切る、切る。
途中、一組のカップルから写真を撮ってくれとお願いされる。お安い御用とばかりに適当に撮ってやると、「ありがとうございました。すごくきれいに撮れてます!」と大喜びされた。たぶんプロのカメラマンか何かと勘違いされて、写真をお願いされたのだろう。だって、ほかにはカップルしかいないんだから。
あと事情により購入したカメラは、canon eos kiss x8iで、購入後の感想などは今後アップにしたいと思います。
そんだけ
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