遊びまくる!

無職ブロガーのカオスな日記

接客業に向かない人の錯覚的な接客

f:id:hamaren:20170116144810j:plain

「ありがとうございました」が「あしゃしゃっやー」になってしまう店員さんに遭遇した。その人と同じく接客業に向かない人とは、ぼくのことでもある。

長年、接客の仕事(飲食関係)をしてきてそう感じている。

接客業に向かない店員さん

数日前、メガネを買いに池袋に行ってきた。流行りのチェーン店で、店員さんも7名くらいいる。店はそれほど大きくはないのだが、視力検査も行っているため人数が必要なのだろう。お客はそこそこ入っていて、みな忙しそうにバタバタしている。

 

そのなかにいた、ある男性(店員)がぼくと同じ空気を放っていることに気がついた。その男性はレジのなかにいて、仕事も慣れている風で、昨日今日入ったばかりではないことは一目瞭然だった。

何が他人を不愉快にさせてしまうのか

ぼくの思い過ごしかもしれないが、その男性店員の声がイライラとまではいかなくても、人を少なからず不愉快にさせていることに男性は気づいていないようだった。まわりのスタッフもとくに気にする風でもなく。

 

ぼくはよくよく観察してみた。その男性スタッフの声がする。「ありがとうございました~」が「あしゃしゃっやー」に聞こえる。ぼくと同じだ。

 

それによく見ると外見も他人をイラつかせる顔をしている。これもぼくと同じだと思った。つり目で一重まぶた。悪く言うと犯罪者顔である。何もしてないのに犯人扱いされてしまう顔だ。普通にしているのに他人からすると不機嫌そうに見える顔だ。悪いことばかりではなく、個性だといえば個性になるのだけど。

 

ぼくはこれらの接客業に向かない人をみると、まるで自分を見ているかのような錯覚を起こすことがある。幻覚ではなく錯覚。接客業に向かない人も錯覚しているのだ。自分は接客に向いているとまでは思わなくても、普通に接客できていると思い込んでいる節がある。過去の自分がそうだったように。

頑張っても報われないこと

長いこと勤めてきた接客業、おもに飲食関係の仕事で、ぼくは度々お客さんと揉めてしまった。それに営業の仕事では、知らない間に顧客を激怒させたりもした。これらはぼくにとって辛い思い出になった。なぜ相手が怒っているのかがわからない。ぼくはただ一生懸命仕事をしているだけなのに、なぜ怒られなければならないのか理解できなかった。

 

今でも100%理解はできていないが、わかったことが一つだけある。それはメガネ屋の男性スタッフのように、知らず知らずのうちに相手をイラつかせてしまっていたことが怒る原因ではないかということだ。

 

本人は頑張っているつもりでも周りからすれば、頑張っているようには見えないことが辛い。だから仕事で認められるためには、他の人の何倍も頑張らなくてはいけない。それだけやっても接客業に向いている人には遠く及ばないだろうけど。

 

もしタイムマシーンがあって過去の自分に会えるとしたら、真っ先に伝えたいことがある。それは「今すぐ接客業と営業はやめて別のことをしろ、なぜなら君には向いていないからだ、できていると思い込んでいるのは錯覚に過ぎないのだ」である。

 

自分が今やりたいことや成りたいものが、自分の特性にあっているものだとは限らない。やりたいことと特性が合っていれば最高だけど、ぼくのように合っていない場合もある。だからよく見極めることが大切だ。自分がどんなことに向いているのかってことを早く見つけるに越したことはないのだから。