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遊びまくる!

アラサーが会社を辞めて書くカオスな日記

長時間労働でうつや過労に、なぜ減らないのか?

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日本特有の労働問題として、働く現場における長時間労働が今の企業からなぜなくならないのか考えてみたいと思います。

 

これまでの日本企業は、長時間労働をした人間を評価する考えをしてきたことが根底にあります。

その考え方を成果主義いわゆる同一労働同一賃金に考え方をシフトしていくことは、簡単なことではありません。

 

とくに若いときにバリバリ残業をしてきた今の50代以降の世代の人たちの考え方は、今後も変わらないだろうと思います。

年齢が上がると考え方が固定化してきて柔軟に物事を見られなくなりがちです。

俺の若いときはこうだったんだから、お前もこうしろという人は本当に多くて困りもんです。

 同一労働同一賃金案

そもそも年功序列自体がおかしい制度だと思います。

同一労働同一賃金に関しても、その同一だと思う賃金を決める人の基準が難しく、それらをマネジメントできる優秀な人材が少ないのではないでしょうか。

そんな難しいことに難儀するよりも、正社員と非正規社員を同一賃金にした方がわかり安いと思います。

もちろんボーナスも同一ですよ。

それにどうやったって働く人間からは不満が出てくるので、その働くすべての人が納得する給与体系を作り上げるのは、並大抵のことではないからです。

 

正社員と非正規の大きな違いは、給与もそうですが、福利厚生やボーナスがあるかないかが収入や安定に大きく影響しています。

なのでそこの垣根を取っぱらえばいいんではないかと考えます。

あくまでぼくの個人的な考えですけどね。

長時間労働は雇用する側と国の制度が変わらない限りなくならない

結局のところ、雇用する人の考え方が変わらない限り、企業は利益を追求していく集合体なわけなんで労働基準法ぎりぎりまで(現在は1日8時間、週40時間と定められているが、サブロク(36)協定により、実質労働時間の制限は無いに等しい)過労死ぎりぎりまで、働かせようと思えばできてしまう状況があります。

 

これを国の制度で何とかしようと取り組んでいますが、雇用する人がそういった利益追求型の考えであれば、解決することはないと思われます。

 

誤解のないように、決して利益追求型がいけないと言っているのではなく、長時間労働によって利益を追求しようという考え方が、よろしくないんではないかと思うわけです。

うつや過労になる前に

最後にひと言。

これからの企業体制や国の制度は変わっていくと思いますが、その理想的な働き方が実現するまでには、まだまだ時間がかかりそうなので、いま労働者にできることは、ブラックと呼ばれる会社や長時間労働を強いる会社にもしも勤めてしまったら、即座に辞めることが労働者のできる、うつや過労にならない唯一の防衛手段なのではないでしょうか?