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遊びまくる!

アラサーが会社を辞めて書くカオスな日記

親の語彙力が子どもに影響しているヤバさ加減ったらない

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president.jp

今の子どもたちは、キモイ、ウザい、かわいい、ムカつく、ウケる、死ね、マジか、イタいで会話する。これは本当にヤバいことだ。語彙力のない子どもが多過ぎてヤバい。「語彙力こそが教養である」と齋藤 孝、教育学者、作家、明治大学文学部教授先生も仰っている。ぼくは思う。サイトウ以下肩書略先生のサイトウのサイの字は中どうなってんのかな?それと肩書は学者なのか、作家なのか、教授なのか。

父親の語彙力

親の口癖が子どもに影響を及ぼすのは周知の事実。ぼくも親の口癖がいつしかぼくの口癖となって伝染し、一子相伝の禁術として代々受け継がれることとなろうとは思いもしなかった。ぼくの父親は無口で仕事の都合上、月に数回しか家に帰ってこなかったので膝を割って話す機会は一度もなかった。それでも唯一、釣りの話になると嘘のように饒舌になり、アレコレとぼくに教えてくれたのを今でもよく覚えている。

 

親父は休日には家の玄関で(玄関がフローリングで他の部屋より広いため)釣り用のウキをたくさん作っていた。ぼくもよく一緒になってウキを作った。木を削って、色を塗って、ニスを塗る簡単なものだけど、自分で作ると不思議と愛着がわいた。でもぼくが作ったウキは海面に浮かべると半分以上沈んでしまい使い物にならなかった。父の作るウキはさすがの出来栄えで、しっかりとウキの役目を果たしていたが、ぼくはやっぱり市販のきれいなウキが好きで愛着はあるけど、市販物には敵わないやと子どもながらにそう感じた。

流行り言葉

流行り言葉で言うならば、ぼくが作ったウキは、市販の物に比べるとキモイ形をしていて、ウザい色合いをしていて、でもどことなくかわいく、ムカつくくらいにウケるほど魚が釣れない、死ねって感じの、それでいてたまにマジかって思っちゃう大きな魚(グレ)が釣れたり、釣り針が絡まって解くときに指に刺さってイタってなるヤバいウキだった。こう言っちゃなんだが純粋な中卒のお父ちゃんに語彙力を感じたことは一切なかったけど、背中で語る無口で頑固で釣りバカな男の生きざまをときどき思い出したように夢に見たりすることがある。玄関でウキを削るシャッシャッシャッという音と、あの大きな背中を見ていた頃のことを。お父がかっこよすぎてヤバかったあの頃のことを。そんな父とも、もう連絡は取れない。どうぞ元気で生きていてくれよな。おやじ。ぼくはあの頃のおやじの背中をまねてブログを書いているんだぜ!おやじ。オヤジ。OYAJI。おーやーじー。くそおやじ。ばか。あほ。口癖うつってない。親父の口癖なんか知らない。あばよ。おやじ。元気でな。