遊びまくる!

アラサー無職のカオスな日記

「まえだっちが不正を正している」を読みました。

f:id:hamaren:20170609152044j:plain

前川前次官 ©時事通信社

なにが正しくて、なにが不正かの判断は各々、生まれ育った国や立ち位置で変わってくる。善悪の判断も同じだ。どんな家庭環境で育ったか。どんな親だったか。お金がある。なし。暴力を振るわれる。という単純なわかりやすい要因だけではなく、もっと細かな部分。親のたったひと言だったり、口癖だったり、振る舞いが原因で子どもの自由で活発な生育を妨げてしまうことはよくあることではあるまいか。子どももいないぼくが考えるのは些か大きなお世話になると思う。その大きなお世話ついでに、きのう五反田の病院の待合室で読んだ週刊文春に「まえだっちが安倍首相の不正を正している」なる記事を見つけた。

まえだっち

あしながおじさんはアメリカの小説で援助交際の先駆け的な作品である。援助交際というと語弊があるが、性的なことがない関係だと認識している。性的な関係が一切ない援助交際などありえるのかとぼくは驚いた。前川文科省前事務次官の新宿歌舞伎町の出会い系バー通いである。前川さんは出会い系バーで最初のうちは自分のことを「前田」と名乗っていた。そこのバーである女と知り合った。すぐに本名の前川を名乗るも親しくなった女(A子26歳)から愛称「まえだっち」で呼ばれることになる。

A子

まえだっちはA子を介して様々な女と会って話している。A子は言う。まえだっちはいつも22時くらいから会って、食事やダーツバーに行ったりして、遅くても24時には一人で帰っていた。土日は疲れるからとの理由で会ってくれなかった。タクシー代もたまにくれた。性的な関係になった女の子は一人もいない。だっていつも一人で帰っていたから。ちなみにA子とまえだっちは3年で30回以上は会っている。

あしながおじさん

仕事帰りの2時間。まえだっちは貧困女性と会い。話を聞き、話を聞かせてくれたお礼に5000円程度のおこずかいもあげている。これは現代のあしながおじさんはではないか。事務次官まで上りつめた男は、そんじょそこらの男とは格が違う。普通だったら、まえだっちのように現場の声を聞くことなく、淡々と与えられた業務を滞りなく進捗させるだけに終始する。普通の男ではない男の中の漢、まえだっちは自ら危険を冒し、歌舞伎町の出会い系バーに通ったのだ。

 

週刊文春の記事の最後には、まえだっちは現在、夜間中学の先生をボランティアでやっている。と、締めくくられていた。まえだっち伝説はこれからも続く。ぼくもまえだっちを見習って出会い系バーに行こうと思った。けど、やめた。金がなかった。それでもまえだっちのようになりたいぼくは、名前をはまだっちに改名しようかと真剣に悩んでいる。まえだっち、はまだっち、たまごっち。チョベリグみたいに女子ウケが良さそうだと勝手に思っている。