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30代無職のカオスな日記

靴下を裏返しに脱ぐ女はアリかナシか

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昔々あるところに靴下を裏返しに脱ぐ女がいましたとさ。これはぼくが20代のときに5年間、同棲していた女の癖で、どうしても許せなかった行為の一つに靴下を裏返しに脱ぐという癖があった。思い出すとそれ以外にも、靴下だけに限らず、服もズボンもスカートも全部きれいに裏返しで脱ぐ女だった。もうかれこれ10年以上前の話なので記憶が曖昧な部分もあるが、これだけは鮮明に記憶している。

家事

この同棲生活中は基本的にぼくが家事を担当していた。炊事は、ぼくが食べたいものを作るついでに多めに作ればいいだけなので、そんなに苦でもなかった。炊事は洗い物が大変だと言われているが、ぼくは洗い物もそれほど苦ではなかった。掃除も家事の中では最もキツイ作業であるが、部屋がキレイになったことの達成感や、整然と並べられた物を見ると晴れやかな気分に浸れることが救いとなって、洗濯ほど苦ではなかった。

洗濯が一番大変

ナニが大変かって、家事の中で洗濯こそが一番くだらないし、達成感もないし、やってもやっても技術が身につくわけでもないしで、とても無駄な時間に思えてしょうがなく、やるのが苦であった。それも二人分の衣服を干して(洗うのは全自動で簡単)畳む作業の何とつまらないことか。ぼくはどんな単純で退屈な作業においても、ケツの毛ほどの小さな楽しさを発見することに自信もあったが、この同棲生活での洗濯→干す→畳むの三連コンボであえなく撃沈してしまった。昔の人は洗う作業も洗濯板でゴシゴシしていたのかと思うと、昔は暇だったんだなと思う反面、尊敬の念を抱いたりもする。

靴下を裏返しに脱ぐ

ここでやっと本題の「靴下裏返し脱ぎ捨て問題」だが、肌着から始まって靴下まで、さまざまな衣服がある中で、一番裏返しに脱がないでほしいものは、靴下だと言い切ることができる。それはなぜか。シャツや服の類ならば、最悪、裏返したままでも洗って干して畳むことはできる。(最後の方は面倒くさくなってこの裏返したまま戦法を編み出した)しかし、靴下を裏返しに脱ぐということは、丸まっていることがかなりの確率で多く、その丸まったままではキレイに汚れが落ちないために、洗う前にひと手間加えなくてはいけなくなるのである。「料理じゃないんだからさ。まったく、毎度毎度、裏返しはやめてって言ってるのに、もう」当時は仕事から帰ってきて一人、洗濯機の前で毒づいたものである。

最後に

つい最近、このことを思い出してぼくもやってみた。外出から帰ってきて、部屋に入ってすぐにTシャツやズボンやパンツや靴下も、ぜーんぶ裏返しに脱いでやった。そしたら、あーらびっくり!きーもちいいーってなった。これを快感と言わずして何と形容したらよいのだろうと思った。今まで生きて来てこんなに気持ちいいことってあったんかいな。玄関開けたら5秒で全裸。いっくー。快楽でビクビクってなった。例えるならイク瞬間にコンドームを外したときのような、あの時のような、形容し難い、あの。あのイーハトーヴォのすきとおった風のような。…。今ではこの快感にすっかりハマってしまい、裏返しに脱ぎまっくてるのはここだけの話にしておいてくれ!以上。