遊びまくる!

アラサー無職のカオスな日記

運転免許更新に行った、歳のせいか事故の話に胸が詰まった

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運転免許更新で検索すると山のように「行ってきた系の記事」がヒットする。

こんな記事書いても、検索流入ないよ。

しかし、手数は多い方がいいと言われているブログ業界。

男には負けるとわかっていても勝負しなくてはならないときがあると、マンガで読んだことがある。

 

西新宿の運転免許更新センターに行ってきた話をここに記しておきます。

事故のあらまし

歳のせいか教官(30分の講習をしてくれた警察の方)が、悲しい事故のあらましを体験談のように語ってくれた。頃合いをみて事故の動画を15分ほど見せられた。動画では母親と6歳の長女が一緒に横断歩道を渡っているときに、トラックにはねられた話を父親が語っていた。悲しい、実に悲しい。泣くことはなかったが、、、胸が、詰まった。

 

この動画のことはけっして他人事じゃない。道を歩けばいつ死んでもおかしくない世の中なんだ。悲しんでいたって、どうしようもないけど、つらい。

 

隣にはうつらうつらと寝かかっている女もいた。きっと幸せなのだろう。ぼくも自分が幸せなときにこの動画を見せられても、何とも思わなかったに違いない。

 

最後に父親はこう締めくくった。

「車は人を傷つけることがあるんだということをしっかり考えて、ハンドルを握ってほしいと思います」

家族

ぼくには家族がいません。

だから想像することしかできません。

 

もし自分の家族が事故に巻き込まれたら、そう考えると車に乗りたくない。車は人を傷つける。だからぼくは免許の更新はしても、車には乗らない。でもどうしても乗らないといけなくなったときには、万全の構えで慎重に運転したい。それでもできれば運転したくない。車なんか無くなればいいのに。現代の車社会に葛藤をおぼえた。

教官

教官はときおり、知っていた人いますか、聞いたことある人いますか、見たことある人いますか、と聞いてくる。挙手を求めて。

 

もちろん手を上げる人は誰もいない。誰も手など挙げる人がいないとわかっていて、あえて聞いてくる。理由はこちらに注意を向けるためなのか。そんなこと言わなくても真剣に聞く人は聞くのに。

 

 

教官は早めのブレーキで、早めのブレーキで、と連呼していた。夕方16時にはライトの点灯を、早めの点灯を、と口すっぱく言っていた。

 

教官は最後に、7歳の子どもが自転車に乗っていて交差点で車にひかれた話をした。もう少し早めにブレーキを踏んでいたら、その子は軽いケガで済んだと言っていた。

 

悲しい話だった。

こんな話で悲しんでいるなんて馬鹿なんじゃないかと思われても仕方ありません。いい大人がなぜだろう。ぼくの頭が変になったんでしょうか。

 

 

帰り際、空を見上げると西新宿の空は曇っていました。

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