遊びまくる!

30代無職のカオスな日記

ブログ廃人の冒険

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ブログはタイトルで決まる。

文字数は長い方がいい。読者に伝えたいこととは何か考えよ。おもしろブログはこう書け。SEOを意識しろ。画像は必要。熱意をもった書き方をしろ。

 

わたしはすべてを忘れて冒険に出たいのである。

(以下は完全なる妄想です)

ブローグと唱える

ブログブログブログとつぶやく。ドラクエの呪文のように唱える。勇者よ、ここはわしに任せておけ、魔法使いは雷神の杖を天にかざした。大爆撃雷光呪文ブローグッ!!ギガガーー。敵グループに30ポイントづつのダメージを与えた。

 

自己紹介が遅れました。魔法使いの浜田です。大したことは書いてません。今日は勇者を守る魔法使いになってみたいと思い、こうしてシコシコとブログを書いているのです。こんな私にも縁の下の力持ちに憧れたときがありました。ひたむきに頑張る不器用さが美徳と呼ばれる時代がありました。人々はその時代を高度成長期と言います。

 

ハリーポッター若かりし頃、魔法使いは右手に木の杖を持ち、勇者の援護を主な業務とし、生涯を勇者と共に魔王打倒を目指し、世界平和のため罪なきモンスターをなぎ倒し、レベルアップに勤しみ、お金をしこたま貯めこみ、行く先々で宿屋に泊まってはひとつのベットで仲良く寝ていました。

 

朝起きると、体力は全快していた。

町を出て北の洞窟を目指す。途中、魔物の群れがパーティーを襲う。仲間が傷を負えばべホイミで回復する。僧侶はパーティーには欠かせない。回復ができないこととは即ち死に直結する。全滅は避けなければならない。なぜならお金が半分に減ってしまうからだ。

 

見事、北の洞窟に巣くう魔物を倒し、町に帰れば、勇者さまぁ~の嵐。そして教会に行き、冒険の書にセーブして夢から醒める。ああ青春よ。勉強もせずにこうしてゲーム三昧に落ちる私に罰を与えたまえ。祈る私の胸にはゲーム機が盤踞していた。

ブログ廃人

ゲーム廃人はいるがブログ廃人はいない。

お化けの姿でパソコンの前に座ってキーを打つ。熱意はあるが情熱はない。満たされない思いを文字にぶつける。人々は熱狂に沸く。一字一句にどよめき、踊る。やがて廃人は妄想に憑りつかれ屍となる。

 

廃人は日々を洞窟の中で過ごす。北に位置する魔物が住むと言い伝えられる洞窟である。普段は人っ子一人来ないその洞窟に勇者と名乗る連中が忍び込んできた。廃人は奇声を上げた。刹那、廃人に幕が下りた。

 

 勇者は町に戻った。町では口々に「勇者さま魔物を倒していただきありがとうございました」と同じ言葉を繰り返していた。

 

魔法使いと勇者一行の旅は続く。