遊びまくる!

30代無職のカオスな日記

自由に働く!一緒に成長しよう!というSNS詐欺に注意

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SNSを使っているとネットビジネスやマルチ商法、ねずみ講の誘いは日常茶飯事。ツイッターやフェイスブックには業者や詐欺師が跋扈している。気を付けようにも向こうは人を騙して金銭を巻き上げるプロたち。儲けたい、もっとお金が欲しい。人間の欲望の隙をついてくる。騙される方が悪いと詐欺師は思っている。本当は騙す方が120%悪いのに。小学生の道徳の授業を受け直して来いと言いたい。

20代が危ない

詐欺の定番。平成生まれはねずみ講についての知識がない。ぼくは36歳、ねずみ講のニュースは過去に(芸能人絡み)何度も見たし、知り合いが騙されたことも身近にあった。免疫があるから騙されないわけではないが、予備知識があるのとないのとでは、オレオレ詐欺でも同じで騙される確率がグンと下がる。だからもし、ねずみ講やマルチ商法やネットビジネス詐欺ついて知らない人は、騙される前にこういうこともあるんだという知識を頭に叩き込んでほしい。

ねずみ講とは

ねずみ講、正式名称は無限連鎖講(むげんれんさこう)。

典型的な仕組みは、参加者が金品を上位会員に支払う一方で、自分より下位の会員を募ることで金品を徴収し、その下位会員が更に会員を募り金品を徴収して…というものである。また徴収された金品は、参加者が属する階層や、勧誘し集めた参加者の数等により、配当の形で還元されるという仕組みを謳っているものも多い。

引用:無限連鎖講 - Wikipedia

 

ここまで単純なねずみ講は今はない。あったとしても、これに騙される人は少ないと思われるからだ。今のSNSを使った詐欺はもっと手が込んでいる。

マルチ商法とは

下位者の支払った金品を上位者が分配するねずみ講(無限連鎖講)と比べ、連鎖販売取引では、商品、製品又は役務の流通の成果に応じて報酬を支払うという点で違いがある。

 

組織的には以下の2形態が知られている。

  • ピラミッド型の組織となりピラミッドの頂点に連鎖販売企業、その下に上位から裾野が広がるディストリビュータ組織が形成されていくシステム(先の例では問屋のみが連鎖販売企業から購入が出来るシステム)。
  • 構造はピラミッド型をしていながら、全ての人が連鎖販売企業とつながっており、情報の取得や商品の購入が出来るシステム。

引用:連鎖販売取引 - Wikipedia

 

連鎖販売取引のことを俗称でマルチ商法という。一言でマルチ商法を説明すると、一見、詐欺だとわかりづらく、全体像を把握しにくいもので、最終的には儲からないばかりか、お金を搾り取られる仕組みのことだ。単純なねずみ講では騙されない人でも巧みな話術と実際に儲かっている事実を見せつけられて、騙されてしまうことだろう。

マルチ商法に騙された知人

ぼくの知人でもこのマルチ商法で大金を失った人もいた。そのケースでは、私が手がけているビジネスモデルがあるといって、その人の家に呼び出され、目の前で儲かることを証明されたと言う。だから間違いない。これはマルチじゃない。詐欺じゃない。と、彼はぼくに言っていた。その後、騙されたことに気づいて手を切ったらしい。

 

この教訓(反面教師)を得てぼくが思ったことは、人を騙す人の特徴として、実際にお金を稼いだことを証明する何かを見せてくることが詐欺師の共通点なのだと思った。

投資系の詐欺

投資系の詐欺はSNSで頻繁に誘ってくる手口。彼らの共通点はチャートや入金記録を見せてきて、こんなに儲かってますー。一緒にやりませんか?と来る手口が多い。もれなくすべて詐欺だから絶対にやらないことだ。アホか。勝手にやってろとぼくは思うのだが、えっほんとに、そんなに簡単に儲かるの?と思ってしまうこともある。心の隙を狙ってくる。注意だ。

 

ここで騙されないために必要なことは、投資と投機、経済の勉強(勉強といっても投資マンガや基本的なことを書いている本で充分)をすることと、人は赤の他人に対して儲かるやり方は簡単には教えないということだ。少し考えればわかることだが、誰でも簡単に儲かることは誰にでもすぐにマネができてしまう。その方法を他人に親切に教えるような輩はいないのである。誰でも簡単に儲かることが存在するとしたら、それはただ一つ、先行者利益だけである。

ネットビジネス詐欺

ネットビジネス詐欺の代表はアフェリエイト詐欺だろう。一昔前に流行った、情報商材を買わせる手口のものだ。最近、SNSを使った詐欺でぼくが多く感じる詐欺は、「自由に働こう!」や「一緒に成長しよう!」と、始めに謳ってくるものである。これらは一見、仲間や友達になりたい風を装っているが、その実は一緒にビジネスをしようというものだ。良く知りもしない連中と金銭のやり取りは絶対にしてはいけない。自分が納得できるものなら、ご自由にどうぞ、ビジネスでもオフ会でもやったらいいと思う。誘いに乗っても金出すな。これがぼくの合言葉である。

まとめ

ねずみ講から始まってSNSを使った詐欺まで、詐欺の手口や誘い文句は巧妙になってきている。騙されない人はいない。嘘をつかない人もいない。日本の人口の何%かは、詐欺師のカモになって毎年お金を失ってしまう。騙される人はずっと騙され続けるのである。

 

「誰でも、簡単に、儲かる」はウソだと肝に銘じること。「すぐにやれば儲かる」と不動産屋のやり口と同じく、気持ちを焦らせてきたり、これだけ儲かったといって、入金額や入金記録を見せてきたり、現金を見せてきたりする人を信用してはいけない。詐欺師だと思って行動すれば、詐欺に合う可能性を下げられるとぼくは考えている。最後になったが、ぼくの口座に現金を振り込んでくれれば、もっと詳しい話を聞ける商材もあるがいかがだろうか。これが典型的な情報弱者をカモにする今週のお題「もしも魔法が使えたら詐欺だ」お分かりいただけただろうか。