遊びまくる!

無職ブロガーのカオスな日記

求人倍率が高いと言ってもほとんどが非正規・低賃金・単純労働です

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統計表一覧 政府統計の総合窓口 GL08020103より、個人的に作成。まずは有効求人倍率の推移から見て行こう。(2000年~2016年のデータ)

景気動向と一致しているので、現在の日本は好景気だということがわかる。ボーナスも増えたし、貯蓄も増えたし、ヤッターって人もいると思う。低所得者は依然として、実感ないわーって、感じているんだろうけどね。ぼく個人としては2017年までは正社員として働いていたから景気は良かった。けど今は無職で金銭的には不景気真っ只中だから、とても景気が良いとは言えない。

 

有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向を示す重要指標のひとつです。景気とほぼ一致して動くので、景気動向指数の一致指数となっています。 有効求人数を有効求職者数で割って算出し、倍率が1を上回れば人を探している企業が多く、下回れば仕事を探している人が多いことを示します。

引用:有効求人倍率│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券

完全失業率の推移

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統計表一覧 政府統計の総合窓口 GL08020103より、個人的に作成。(2006年~2017年まで)完全失業率も併せて調べてみた。まあ予想通りの結果だ。有効求人倍率が上がっているのに失業率が上がってたら、おかしなことになるからね。以上この図を見ると、今の日本の就職状況は完全に売りて市場(就活生・求職者市場)だと言える。

 

完全失業率とは、労働力人口(15歳以上の働く意欲のある人)のうち、完全失業者(職がなく、求職活動をしている人)が占める割合で、雇用情勢を示す重要指標のひとつです。完全失業者数を労働力人口で割って算出し、数値が高いほど仕事を探している人が多いことを示します。

引用:完全失業率│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券

職業別、正社員と非正規の割合

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http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keitai/14/dl/02-01.pdfより、個人的に作成。良いデータが見当たらなかったので、平成26年のみのデータになる。これも粗方予想通りで、サービス業と運搬・清掃・包装等の仕事に非正規(契約社員・パート・アルバイト・派遣社員)の人たちの割合が多かった。

 

他にも販売の仕事や保安の仕事(警備員)に非正規労働者が多かった。意外だったのは、建設関係に非正規が少ないことである。なぜだろうか、疑問が残る。

非正規は低賃金・単純労働しかない

言わずもがなだが、非正規に与えられる仕事内容や権限は少ない。ぼくも上司に「お前は言われたことだけやってればいいんだ」と言われたこともある。しょうがないっちゃしょうがない。これが現実だと受け止めるしかない。要はそこからどうするかだ。

 

「これはやりたくない」「あれもやりたくない」と言って、何もやりたくない病に罹っている人が多い。そんな人に「じゃあ、あなたのやりたいことは何?」と聞くと、案外答えられないものだ。楽して稼ぎたいのはみんな同じ。とくにやりたいことが無いのなら、非正規だろうと何だろうと働くしかない。

まとめ

ぼくも飲み友達のM井さんに酔っ払うと、すぐこの手の質問をして嫌がられる。彼には仕事はしたくないという思いはあるものの、仕事を辞めて自分の好きなことに熱中する、お金がなくてもやりたいことが何もないのだ。すでに彼は40歳になろうとしている。でもM井さんのように仕事はしたくないけど、特別、人生を賭けて取り組みたいことがない人が多いんじゃないかと思うんだよね。今の世の中、何だって揃ってるんだから、わざわざ自分でしなくても誰かが用意してくれるんだから。でもそれってものすごくつまらない人生だと思う。ぼくはそんな思いでブログを書いているのだ。以上。